── 会話にも「好み」がある
皆さんは、
ライトな会話とヘビーな会話、
どちらが好きでしょうか。
ライトな会話とは、
最近あった出来事。
趣味の話。
美味しかったお店の話。
誰かとの出来事。
いわゆる雑談に近い会話です。
一方でヘビーな会話は、
人生でやりたいこと。
仕事の悩み。
将来の話。
価値観や考え方。
少し深いテーマについて話す会話です。
どちらが良い悪いではない
まず大前提として、
どちらが優れているという話ではありません。
雑談が好きな人もいる。
深い話が好きな人もいる。
そして、
同じ人でも状況によって変わります。
仕事終わりは気楽な話がしたい日もあれば、
じっくり人生について語りたい日もある。
会話にも「好み」がある
面白いのは、
会話にも食べ物や音楽と同じように好みがあることです。
私は比較的、
ヘビーな会話が好きな方です。
仕事の話。
人生の話。
考え方の話。
そういう話をしていると、
時間を忘れてしまいます。
一方で、
世の中にはライトな会話を好む人もたくさんいます。
その場を楽しむ。
笑う。
リラックスする。
そういう時間に価値を感じる。
どちらも自然なことです。
盛り上がらない理由は相性かもしれない
時々、
「なんだかこの人と話が盛り上がらないな」
と思うことがあります。
でもそれは、
相手が悪いわけでも、
自分が悪いわけでもない。
単純に、
求めている会話の深さが違うだけかもしれません。
飲み会で起きやすい
例えば飲み会。
自分は楽しく雑談したい。
最近見た映画や趣味の話をしたい。
でも相手は、
仕事論や人生観について語りたい。
こうなると、
どちらも悪くないのに会話が噛み合わない。
逆もあります。
自分は深い話がしたいのに、
相手はずっと世間話をしている。
すると、
どこか物足りなさを感じる。
相手を知るヒントになる
だから私は、
会話の好みは結構面白い指標だと思っています。
この人はライト寄りなのか。
ヘビー寄りなのか。
それを知るだけで、
コミュニケーションが少し楽になる。
無理に合わせようとしなくても、
「そういうタイプなんだな」
と理解できるからです。
良い関係は、深さが合う
仲の良い友人を思い浮かべると、
会話の深さが近いことが多い気がします。
もちろん違う部分もあります。
でも、
話していて心地良い人というのは、
会話のテンポや深さが自然と合う。
だから長く付き合えるのかもしれません。
問い
あなたは、
ライトな会話とヘビーな会話、
どちらが好きでしょうか。
そして、
身近な人はどうでしょうか。
意外と、
その違いを知るだけで人間関係が見えやすくなるかもしれません。
会話は、
単なる情報交換ではありません。
何を話すか。
どれくらい深く話すか。
そこにはその人の価値観が表れます。
だから、
「なんとなく話が合う」
という感覚の正体は、
好きな会話の深さが近いことなのかもしれません。
それではまた明日──
SOWN 代表
片倉