── 待たない人から、満たされていく
「幸せに生きたい」と思ったとき、
私たちはつい環境や他人に期待してしまいます。
誘われたい。
評価されたい。
流れが来るのを待ちたい。
でも実は、
幸せは“待つ人”より“押す人”の方に集まりやすいのかもしれません。
待っている間、人は無意識に減点している
待ちの姿勢でいると、
こんな思考が生まれやすくなります。
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誘われなかった
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連絡が来なかった
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評価されなかった
すると、何も起きていないはずの一日が、
少しだけ残念な日に変わってしまう。
でもそれは、
「与えられなかった」からではなく、
自分が動かなかったから起きた感情かもしれません。
プッシュする人は、主導権を持っている
プッシュする側とは、
強引な人のことではありません。
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食事は自分から誘う
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旅行は自分から計画する
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仕事の進捗は自分から報告する
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思いついたら提案してみる
こうした小さな「先手」は、
相手をコントロールするためではなく、
自分の時間を自分で設計する行為です。
主導権があると、
結果に対して後悔が減ります。
断られても、意外とダメージは残らない
プッシュしない理由の多くは、
「断られたらどうしよう」という不安です。
でも実際は、
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忙しかっただけ
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タイミングが合わなかっただけ
ということがほとんど。
一方で、
待ち続けた時間の虚しさは、
じわじわと残ります。
動かなかった後悔の方が、長く残る。
これは多くの人が、あとから気づくことです。
幸せは「反応」より「発信」から始まる
プッシュする側にまわると、
生活の見え方が変わります。
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誘った食事は、もうイベント
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計画した旅行は、もう物語
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提案した仕事は、自分の仕事
同じ出来事でも、
関わり方が深くなる。
幸せは、
何かに反応して得るものではなく、
自分から差し出した先で育っていくものなのかもしれません。
小さなプッシュでいい
大きな決断は必要ありません。
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「ご飯行かない?」
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「これ、どう思います?」
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「一度やってみませんか?」
この一言で十分です。
プッシュする側にまわるというのは、
人生を前に進めるというより、
自分の一日を自分で始めること。
待つことが悪いわけではありません。
でも、ずっと待っていると、
幸せの順番はなかなか回ってこない。
今日一つだけ、
自分から押してみませんか。
その一歩が、
思っているより静かに、
でも確実に日常を変えてくれます。
それではまた明日──
SOWN 代表
片倉