デザイナーという、ずっとしんどい職業

デザイナーという、ずっとしんどい職業

 

── それでも続けたくなる理由

前から思っていたのですが、

デザイナーって、

ずっとしんどい職業なんですよね。

もちろん、これは嫌だという意味ではありません。

でも振り返ってみると、

デザイナーはなる前から、ずっとしんどい。

そんな職業だなと思います。


 

 

 

 

デザイナーになるまでが、まず大変

 

高校生の頃からデッサンの練習をする。

人によっては美術予備校に通う。

受験勉強もしながら、

実技の練習もする。

周りの友達とは少し違う努力を積み重ねて、

ようやくデザイン系の大学へ進学します。


 

 

 

 

大学でも終わらない

 

大学に入れば楽になるかというと、

そんなことはありません。

毎週のように課題がある。

徹夜で模型を作る。

プレゼンをする。

ポートフォリオを作る。

就職活動では、

自分の作品で勝負しなければいけません。

デザインを学ぶというより、

デザイン漬けの日々です。


 

 

 

 

社会人になっても、終わらない

 

そして、

デザイナーになってからも、

しんどさは続きます。

新しい提案を考える。

何十案も作る。

レビューを受ける。

修正する。

また否定される。

また考える。

「これで完成」

と思っても、

翌日にはまた新しい課題がやってきます。

デザインには、

明確な正解がありません。

だからこそ、

考え続ける仕事でもあります。


 

 

 

 

評価より、否定されることの方が多い

 

デザイナーは、

褒められる回数よりも、

修正を求められる回数の方が圧倒的に多い気がします。

「もっとこうして。」

「これは違う。」

「もう一案考えて。」

それが仕事です。

だから、

作品だけでなく、

自分の心も鍛えられていきます。


 

 

 

 

それでも続けたくなる

 

正直、

しんどいです(笑)。

でも、

自分が考えたものが形になる。

誰かが使ってくれる。

「これ、いいね」と言ってもらえる。

そんな瞬間があるから、

また次を考えたくなる。

この仕事には、

しんどさを上回る面白さがあります。


 

 

 

 

楽な仕事ではない。でも面白い仕事

 

デザイナーは、

華やかに見える仕事かもしれません。

でも実際は、

地道に考え続ける仕事です。

思いつきではなく、

試行錯誤の積み重ね。

センスだけではなく、

粘り強さが求められる仕事です。


 

 

 

 

問い

 

あなたは、

「しんどいけれど好きなこと」がありますか。

続けるのが大変。

結果もすぐには出ない。

それでも、

なぜかやめようとは思わない。

そんなものがあるなら、

それはあなたにとって大切な仕事や趣味なのかもしれません。


 

 

 

デザイナーという仕事は、

なるまでも大変。

なってからも大変。

きっと、この先もずっと大変です。

でも、

何かを生み出す仕事は、

きっとそういうものなのだと思います。

しんどいからこそ、

完成した時の喜びは大きい。

だから私は今日も、

悩みながら、新しいデザインを考えています。

 

 

 

 

 

それではまた明日──

 

SOWN 代表

片倉

Instagram

X (旧Twitter)

 

ブログに戻る
RuffRuff Apps RuffRuff Apps by WANTO