答えのないものを生み出す価値

答えのないものを生み出す価値

 

はじめに

 

世の中には、

同じくらいの時間働いていても、給料が大きく違う人がいます。

努力不足でも、才能の差でもなく、

その違いは「何に対してアウトプットしているか」にあるのかもしれません。

 

 

 

 

仕事は「答えがあるもの」と「ないもの」に分かれる

 

仕事を大きく分けると、

・正解が決まっている仕事

・正解が決まっていない仕事

の2種類があります。

ルーティンワークは、

正確さやスピードが求められる「答えがある仕事」。

マニュアル化が可能で、一定の品質を保てます。

 

 

 

 

 

答えがある仕事は、替えがきく

 

答えが決まっている仕事は、

若い人や新しい人が入ってきても引き継げます。

むしろ、体力やスピードのある若手の方が

優れているケースも多いでしょう。

これは悪いことではありませんが、

「個人の価値」は積み上がりにくい側面があります。

 

 

 

 

答えのない仕事は、その人の価値になる

 

一方で、

「どうすればいいか誰もわからない」

「前例がない」

そんな仕事に向き合う人がいます。

この領域では、

経験・感性・判断が必要になります。

そして、ある程度熟練すると

「その人にしかできない仕事」になります。

だからこそ、報酬も高くなりやすい。

 

 

 

 

 

デザイナーは常に“答えのない側”にいる

 

デザインの仕事も、まさにこの領域です。

正解はないし、

評価も人によって変わる。

昨日うまくいった方法が、今日は通用しないこともある。

だからこそ、しんどいし、

同時に価値が生まれます。

 

 

 

 

 

答えのないアウトプットには、インプットが必要

 

何もないところから、

突然価値は生まれません。

日々のインプット、

経験の蓄積、

何気ない違和感や好奇心。

それらが少しずつ溜まり、

ある瞬間にアウトプットとして形になります。

おわりに

答えのある仕事は、安定している。

答えのない仕事は、不安定かもしれない。

でも、

後者に向き合うことでしか、生まれない価値がある。

もし仕事において、

「自分ならでは」を作りたいと思うなら、

答えのないものを生み出す側に、

少しずつ足を踏み入れてみてもいいのかもしれません。

 

 

 

 

 

それではまた明日──

 

SOWN 代表

片倉

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