期待がのしかかった時

期待がのしかかった時

 

仕事をしていると、

ある日ふいに、重たいものを渡される瞬間があります。

 

  • 今までより大きな案件を任される

  • プロジェクトリーダーを任される

  • 判断を委ねられる立場になる

 


「期待されている」と分かるからこそ、

その分、重く感じる。

 

 

 

 

 

 

受け身になると、途端に苦しくなる

 

こういう時、多くの人が考えます。

 

  • 自分にできるだろうか

  • 失敗したらどうしよう

  • 期待を裏切ったらまずい

 


この思考は自然ですが、

一気に受け身の姿勢に引きずり込まれるのが問題です。


期待を「試験」だと捉えた瞬間、

仕事は急に苦行になります。

 

 

 

 

 

 

期待は「不安」じゃなく、「裁量」

 

見方を変えると、

期待されるというのは、

 

  • 口出しされにくくなる

  • 判断を任せてもらえる

  • 自分のやり方を試せる

 


つまり、裁量が渡された状態でもあります。


だから本当は、


「おぉ、自分に任せてくれるんだ。やったぜ」


くらいで、ちょうどいい。

 

 

 

 

 

 

うまくいかなかったら?

 

ここで一つ、冷静な事実があります。


もし本当にどうしようもない結果になったとしたら、

究極的には「任せた側の判断」でもあります。


これは責任転嫁ではなく、

組織の構造としての現実です。


任せると決めた上司は、

失敗の可能性も含めて判断しています。


だからこそ、

任された側が縮こまる必要はありません。

 

 

 

 

 

 

「自分なら、こうやる」を持つ


大事なのは、

 

  • 正解を当てにいくこと

  • 無難にこなすこと

 


ではなく、


「自分なら、こうやって進める」

というハンドルを握る感覚です。


強気とは、傲慢になることではありません。

主体的に舵を取る、ということです。

 

 

 

 

 

 

期待は、重荷ではなくハンドル

 

期待がのしかかった時こそ、

 

  • 待ちの姿勢にならない

  • 指示待ちに戻らない

  • 自分の視点で考える

 


その瞬間から、

仕事は「任務」ではなく「挑戦」に変わります。


期待は、背中に背負うものではなく、

手に渡されたハンドル


どう走るかを決めるのは、

もう自分です。

 

 

 

 

 

 

それではまた明日──

 

SOWN 代表

片倉

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