文化祭の前夜みたい

文化祭の前夜みたい

 

 

── 大変なのに、どこか楽しい時間


仕事をしていると、ふと

「文化祭の前夜みたいだな」と感じる瞬間があります。


大きなプレゼンの前日。

偉い人に提案するための準備。

メンバーと遅くまで残って、詰めている時間。


正直、大変です。

余裕もないし、早く終わってほしいとも思う。


でもどこか、

少しだけ高揚している自分もいる。

 

 

 

 

 

 

追い込まれているのに、悪くない空気

 

時間が足りない。

やることは山積み。

普段なら避けたい状況。


それなのに、

なぜか空気が悪くない。


むしろ、


・普段より会話が増える

・役割が自然と分かれる

・一体感が生まれる


そんな感覚がある。

 

 

 

 

 

 

学生時代と、似ている

 

この感覚、どこかで経験している。


そう思って振り返ると、

学生時代の文化祭の準備に近い気がします。


放課後に残って、

飾り付けをしたり、出し物を作ったり。


効率はよくない。

無駄も多い。


でも、

あの時間はどこか特別だった。

 

 

 

 

 

 

“意味のある時間”ではないけれど

 

仕事では、

どうしても効率や成果が求められます。


でも、「文化祭の前夜みたい」な時間は、

必ずしも効率的ではありません。


むしろ、遠回りしていることもある。


それでも、あとから振り返ると、

妙に記憶に残っている。


大変だったのに、

なぜか「楽しかったな」と思える。

 

 

 

 

 

 

一体感が生む価値

 

この時間の正体は、

もしかすると“共有された緊張感”かもしれません。


同じ方向を見て、

同じ締切に向かって、

同じ空間で手を動かす。


その中で生まれる一体感。


一人では味わえない種類の時間です。

 

 

 

 

 

 

問い


いまのその忙しさは、

ただの負荷でしょうか。


それとも、

あとから思い出になる時間でしょうか。


すべてが楽しい必要はない。

でも、たまに訪れる

「文化祭の前夜みたいな時間」は、


少しだけ大事にしてもいいのかもしれません。


大変さの中に、

ほんの少しだけ混ざっている“楽しさ”に気づけたら、

その時間の見え方は、少し変わる気がします。

 

 

 

 

 

それではまた明日──

 

SOWN 代表

片倉

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