提案を、びびらない

提案を、びびらない

 

 

提案や自分の意見を口にするのは、正直怖いものです。


否定されるかもしれないし、

「それ、全然違うね」と一瞬で切り捨てられることもある。

自分では時間をかけて考えたつもりでも、

まったく役に立たないアイデアだったと知る瞬間は、

なかなか心にきます。


それでも、提案をやめてはいけないと思っています。

 

 

 

 

 

提案は“当たるかどうか”ではない

 

多くの人が、

「通る提案」「評価される意見」を出そうとして、

結果的に黙ってしまいます。


でも、提案の価値は

当たったかどうかだけで決まるものではありません。


・どこまで考えているか

・何を問題だと捉えているか

・どんな視点を持っているか


提案は、その人の思考の深さや姿勢をそのまま映します。

 

 

 

 

 

否定されるのは、前に出ている証拠

 

提案が否定されると、

自分自身を否定されたような気持ちになります。


でも、そもそも

何も言わなければ、否定すらされません。


否定されるということは、

ちゃんとテーブルに上がったということ。

議論の対象になったということです。


それは、前に出ている人だけが受け取れる反応です。

 

 

 

 

 

姿勢は、ちゃんと見られている

 

上司や周囲の人は、

提案の“正解率”だけを見ているわけではありません。


・考えているか

・自分の言葉で話しているか

・責任を持って意見を出しているか


そういう姿勢は、

意外と静かに、でも確実に伝わっています。


提案を続ける人は、

「一緒に考れる人」「任せられる人」として

少しずつ見られ方が変わっていきます。

 

 

 

 

 

アイデアは、出すことで鍛えられる

 

良い提案ができるようになるためには、

良い提案を“たくさん出す”しかありません。


考えて、出して、否定されて、修正して、

また考える。


この繰り返しが、

アイデアを練る筋肉をつくります。


最初から鋭い提案ができる人は、

ほとんどいません。

 

 

 

 

 

びびりながらで、いい

 

提案をするとき、

びびらなくなる日は、たぶん来ません。


それでもいいと思います。


びびりながらでも、

それでも口を開くこと。


提案をするという行為そのものが、

仕事への関与の仕方であり、

自分を前に進める小さな意思表示なのだと思います。

 

 

 

 

 

それではまた明日──

 

SOWN 代表

片倉

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