静かな人ほど、満たされている気がする
SNSを眺めていると、
よく見かける人、よく発言する人がいます。
一方で、
「あの人、最近見かけないな」と思う人もいる。
不思議なことに、
後者の方が、実生活では穏やかで満たされていそうに見えることがあります。
幸せな人は、アピールする理由がない
幸せな状態にいるとき、
人はそれを証明したいとはあまり思いません。
・わざわざ見せる必要がない
・共感を集めなくても足りている
・今ここに集中している
満たされている状態は、
外に向かって発信するより、内側で完結しがちです。
だから、
幸せな人ほど、SNSやweb上では静かになります。
不満や違和感は、言葉を欲しがる
逆に、
不満・違和感・焦り・怒りは、言葉にしたくなります。
誰かに聞いてほしい。
理解してほしい。
同じ気持ちの人を見つけたい。
それ自体は、とても自然なことです。
ただ、SNSに多く流れてくるのは、
幸せそのものではなく、幸せになれない理由なのかもしれません。
表にいない=不幸、ではない
SNSにいない人、
発言が少ない人が、不幸とは限りません。
むしろ、
・生活が充実している
・人間関係が安定している
・自分のリズムで生きている
そんな人ほど、
発信する動機が薄れていきます。
幸せは、拡散性が低い。
だから目立たない。
見えないものほど、確かに存在する
SNSにいない幸せ。
語られない満足。
評価されない充実。
それらは目に見えないけれど、
確かに、どこかで静かに続いています。
もしかしたら、
「最近見かけないあの人」こそが、
いちばん穏やかに生きているのかもしれません。
それではまた明日──
SOWN 代表
片倉