── 誰のために働くのか
仕事をする理由は、
人それぞれです。
生活のため。
やりがいのため。
夢を叶えるため。
その理由は、
年齢や環境によって少しずつ変わっていく気がします。
若い頃は、自分のためだった
私も20代の頃は、
どちらかというと自分のために働いていました。
スキルを身につけたい。
成長したい。
評価されたい。
収入を増やしたい。
もちろんそれは悪いことではありません。
自分の人生を豊かにするために働く。
とても自然なことです。
家族ができると視点が変わる
でも、
家族ができると少しずつ考え方が変わります。
「自分が頑張れば、家族が安心して暮らせる。」
そんな気持ちが生まれてきます。
誰かのために働く。
その感覚は、
一人で働いていた頃とは少し違います。
責任は増えますが、
同時に仕事をする意味も深くなる気がします。
誰かの笑顔が原動力になる
不思議なもので、
自分のためだけでは頑張れない日でも、
家族のことを考えると、
もう少し頑張ろうと思えることがあります。
もちろん、
仕事がすべてではありません。
家族との時間も同じくらい大切です。
だからこそ、
仕事と家庭のバランスを考えるようになるのかもしれません。
自分を犠牲にすることではない
ただ、
「家族のため」と言って、
自分をすべて犠牲にする必要はありません。
自分が心身ともに健康でいること。
仕事を楽しめること。
それも結果的には、
家族の幸せにつながります。
家族のために働くことと、
自分を大切にすることは、
決して矛盾しません。
働く意味は変わっていく
働く理由は、
一生同じではありません。
自分のためだったものが、
誰かのためになる。
そしてその誰かの笑顔が、
また自分の力になる。
そんな循環が生まれるのは、
とても素敵なことだと思います。
問い
あなたは今、
誰のために働いているでしょうか。
自分のため。
家族のため。
誰かのため。
答えは一つではありません。
でも、
その理由を時々考えてみると、
仕事との向き合い方も少し変わるのかもしれません。
若い頃は、
自分の成長が何よりのモチベーションでした。
でも今は、
家族の存在が仕事を頑張る理由のひとつになっています。
誰かのために働くことは、
責任でもあり、幸せでもある。
年齢を重ねるほど、
そんな働き方も悪くないなと思うようになりました。
それではまた明日──
SOWN 代表
片倉