── 30代、まだ20代のつもりで飲んでしまう
「お酒はほどほどに。」
昔から何度も聞いてきた言葉です。
飲みすぎないようにしよう。
ちゃんと水も飲もう。
空腹で飲まないようにしよう。
そんなことは、
もちろん分かっています。
それでも、
やってしまいました。
この夏、
今までで一番ひどい二日酔いを経験しました。
インフルエンザかと思った
その日は、
久しぶりに会う友人たちとの飲み会でした。
気心の知れた友人たちということもあって、
楽しくなってしまい、
気づけば結構な量のお酒を飲んでいました。
そして翌日。
頭が痛い。
気持ち悪い。
身体が重い。
何もしたくない。
まるでインフルエンザにかかったような状態です。
「これ、本当に二日酔いなのか?」
と思うくらいでした。
結局、
その状態が丸一日続き、
次の日も少し調子が悪い。
さすがに、
「もうしばらくお酒いらないな……」
と思いました。
まだ20代のつもりでいる
30代前半になって、
こういうことが少しずつ増えてきました。
頭では分かっているんです。
昔と同じように飲んではいけない。
身体は少しずつ変わっている。
でも、
久しぶりに友人と会ったりすると、
気持ちは20代の頃に戻ってしまいます。
「これくらいなら大丈夫でしょ。」
そんな感覚で飲んでしまう。
そして翌日、
身体から猛烈なクレームが入ります。
楽しい時間の代償が大きすぎる
もちろん、
お酒そのものが悪いわけではありません。
友人と飲むお酒は楽しいです。
普段より会話も弾みますし、
普段はしないような話ができたりもする。
お酒があるからこそ生まれる、
楽しい時間もあります。
だから、
完全にやめようとは思いません。
ただ、
その楽しい数時間のために、
翌日を丸ごと潰してしまう。
これは、
さすがに割に合わない。
今回の二日酔いで、
身をもって実感しました。
「飲める量」と「飲んでいい量」は違う
今回、
一番思ったのは、
飲める量と、飲んでいい量は違う。
ということです。
まだ飲める。
まだ気持ち悪くない。
まだ友人も飲んでいる。
そう思っていても、
身体の中では、
もう十分なのかもしれません。
若い頃は、
翌日に寝ればなんとかなる。
そんな感覚がありました。
でも、
これからはそうはいかない。
楽しむために、ほどほどに
お酒は、
楽しい時間を作るためのもの。
それなのに、
飲みすぎて翌日を苦しむなら、
本末転倒です。
これからは、
「まだ飲める」ではなく、
「このくらいでやめておこう」
を意識したいと思います。
……とはいえ、
久しぶりに友人に会ったら、
また楽しくなってしまうかもしれません。
そのときは、
今回の二日酔いを思い出したいと思います。
お酒はほどほどに。
昔から言われていることですが、
30代になって、
ようやくその意味が少し分かった気がします。
それではまた明日──
SOWN 代表
片倉